星屑ファクトリー本部

主に私こと「星屑ほのこ」が執筆している同人小説に関する情報やニュースを掲載するブログです。ほのぼのした小説の紹介もするかも……?


小説家になろうにて立ち読み連載中の小説「そらぷろじぇくと。」を更新しました。

あとは次回の更新で完結となります。

また、こちらの作品はPixiv BOOTHでも300円で販売しておりますので、良いなと感じた場合に購入していただければ幸いに存じます。

詳しくは前回の記事(http://sta-chl.myjournal.jp/archives/1066465364.html)をご参照ください。

形式:PDF
値段:300円


こんばんは、ほのこです。

今日は私が「Pixiv BOOTH」にて販売している小説 「そらぷろじぇくと。」についての説明をいたします。(名称より直接飛べます)

 以下、あらすじみたいな何かです。↓


「なぜ人々は、前しか見ないのですか?」

純粋な少年は、人々に空を見せたかった。そんな彼に、若き科学者は実験を提案する。
「空を見ないならば、見せれば良い」
少年にとっては空を見せるため。そして、科学者は人間の心理を研究するための実験を計画する。

それぞれが自らの疑問を解消するため、街中に電波障害を引き起こすのだった。



<収録作品>【】内はジャンル名

・そらぷろじぇくと。【現代的SF】
・虐待少女につき救済を【リアル×ファンタジー】
・朝ご飯を食べていないからといってホームを飛び出してはいけません。【日常×宇宙人】
・届かぬ悲鳴【リアル】

様々なジャンルの詰め合わせとなっております。
現実的なものと、まるで夢のような世界。

この二つの世界を是非、ご堪能頂ければと思います。
ダウンロード版は『300円』で公開中。

現物発送は『900円』を予定しております。こちらは7月上旬に開始予定です。

また、立ち読みは以下で出来ます。
小説家になろう→http://ncode.syosetu.com/n6905eb/
Pixiv→(準備中)

また、何か質問等ございましたら以下のメールアドレスもしくはTwitterにお送りください。
mail : voiceroid.notebook@gmail.com
Twitter : @HSKZ_factory

では、失礼いたします。

 恒星未来伝の第二版、鋭意制作中です。今までの誤字脱字の修正にプラスアルファとして、文章そのものの修正も施させて頂いてます。何せお店での売り物になるんですから、今までのような遊びの気分ではいられませんね。」

 こんにちは、初めまして、星の子と申します。正直この名前で現実で売り出すことになろうとは思ってませんでした。が、ここまで来たら引き下がるわけにもいきません。心からの一冊をお渡しできるように頑張ります。

  いきなりこんなこと話してると、は?こいつ何言ってんのとしか思えないかと存じますので、簡単に私の作品と、現在起きていることについての概略をさせて頂きます。


  拙作には、同人誌として一度販売したことのある作品がございます。
「恒星未来伝―星屑チルドレン―」 
 というものでございます。伝記モノかと思いきや現代モノなSFドリームアドベンチャーです。夢で見たものが原因となって何かが起きて、それに沿って物語も進んでいく……。大まかにはそういう感じです。
 
 こちらを2015年10月に川崎市産業振興会館で行われました、本の杜8にて販売させて頂きました。
 今改めて見返すとあまり良い出来とは思えませんが、当時では誤字脱字を除けば最高峰の出来のものを出したつもりです。
  お値段を結構控えめにしたこともあって、そこそこには売れました。初めてにしてはよくやった方だとも思います。この時最も感謝すべきなのは買ってくださった方と、そして販売を一緒に行ってくれた同行者さんです。お名前は本人の希望もあり伏せさせて頂きますが、その方が結構な部数を売ってくださったんですよね。

  でも、個人的に心残りなことが幾つもありました。それは多くの誤字脱字。
 初めての作品ですし、仕方ないと言えば仕方ないのかもしれない。でも、自分はそれを妥協できていないのです。未だに思い出しては、「あの時どうにかできなかったのか」と マクラバタバタを繰り返す始末です。

 いずれどこかでリベンジしたい。何かで頑張りたい。 

 そう思って色々と考えました。考えに考えて翌年6月です。遅い。
 あることがきっかけで、とあるお店に拙作を置いて頂けることになったのです!! いや、まだ確定ではないんですけどね。

 それでも、これは新たな機会が与えられたことに他なりません。
 
  ならば今まで後悔してきた誤字脱字の修正文章の修正。これらを一気にやってしまおう。あわよくば、これを販売できるんじゃないか。

  第二版を作成するプロジェクトが、個人サークル「星屑ファクトリー」で始まったのです。

↑このページのトップヘ